【今後実施予定のもの】

 

 「身体の中とはどこなのか。サルのお腹を開いたら」研究協議会開催のお知らせ

日時 令和6年3月9日(土) 10:00~16:00

場所 防衛医科大学校 所沢市並木三丁目2(防衛医大病院とは別なので注意)

   (https://www.ndmc.ac.jp/center/access/を参照)

   最寄り駅:西武新宿線 航空公園 徒歩10分

   自家用車等での来校は連絡ください。

集合場所 防衛医科大学校 正門

講師  矢野 航氏 (防衛医科大学医学部生物学教室)

内容 サルの解剖を通して胸腔、腹腔内の臓器を学ぶ

担当 市石  博 (都立国分寺高校) 

持ち物 白衣、目保護用ゴーグル、

頭蓋骨等持ち帰りされる方は発泡スチロールの入れ物など

※申し込み期限 3月7日(木)までに、以下の連絡先へご連絡ください。

※事前申込みをされていない方の、当日参加はご遠慮ください。

※東京都生物教育研究会は、研究推進団体として認定されております。服務の取り扱いは管理職と

相談ください。

【問い合わせ・連絡先】

都立国分寺高校 市石 博

Mail:einstein1182@ジーメール

 

「中村桂子先生のお話を聞く会 ~理科の時間に“いのちとはなにか”を考える~」のお知らせ(1・2支部講演会および研究協議)

この度、JT生命誌研究館名誉館長 中村桂子先生のお話を聞かせていただく企画を下記の通り行います。お忙しいこととは存じますが、是非ご参加下さい。

 

日時 令和6年3月27日(水)  13:30~17:30

   (13:30~会場準備、14:00~16:00 ご講演と質疑応答、

    16:00~17:30研究協議・情報交換)

場所 成城学園中学校高等学校 001教室(予定)

  (小田急小田原線成城学園駅より徒歩6分)

内容 中村桂子先生は、非常に多くのご著書などを通して、生きものの共通性と多様性について、「生命誌」という読み解き方と、そこから広がる世界について、大切な指針を与え続けて下さっています。今回、お話を聞かせていただく機会をいただきましたのは、私たちにとって、とても貴重なことだと考えております。この会を通して、“私たち生きものの中の私”について、“生命を愛おしく思う気持ちを基盤とした社会”について、理解を深めていきたいと思っています。

対象

 教員(生徒引率可)※申し込み者多数の場合は、人数制限させていただきます

 

会場担当  中村 雅浩(成城学園中学校高等学校 校長)

運営担当  宇田川 麻由(筑波大学附属駒場高等学校)

 

※事前来校者把握のため、参加ご希望の際は必ず事前申込みをしてください。

申込み締め切り3月19日(火)までに、宇田川(下記連絡先)までご連絡ください。

※事前申込みや参加方法等に関してご質問等がありましたら、問い合わせ先までご連絡ください。

※東京都生物教育研究会は、研究推進団体として認定されております。服務の取り扱いは管理職とご相談ください。

 

【問い合わせ・連絡先】

筑波大学附属駒場高等学校 教諭 宇田川 麻由

Tel:03-3411-8629 FAX: 03-3411-8977

Mail:utagawa.mayu.gf●un.tsukuba.ac.jp(●を@に変換)

 

「身近な竹林の活用」についての研究協議会・教材配布会

日時  令和6年4月2日(火)  9:30~15:00

場所  東京都立大学 南大沢キャンパス 牧野標本館別館

   (京王相模原線南大沢駅から徒歩10分)

案 内 役  加藤 英寿 氏(東京都立大学 牧野標本館)

内容  生物基礎の生態系の保全では里山が扱われている。現在、里山ではモウソウチクなどが繁茂しており、問題となっている場所もある。この竹林も有効活用すれば生態系サービスを享受することができる。竹林の管理の実践を通して、ヒトが身近な自然とどのように向き合うと良いかを考え、生物の授業での扱い方について協議する。

・都立大学内での竹林の管理実践

・タケノコの収穫

・春の雑木林での植物の観察

・牧野標本館の植物標本見学

定員  20名程度

運営担当  宇田川 麻由 (筑波大学附属駒場高等学校) 

※参加者把握のため、申込み締め切り3月25日(月)までに宇田川までご連絡ください。期日が近づいたら当日の持ち物などの連絡をさせていただきます。

※事前申込みをされていない方の、当日参加はご遠慮ください。

※事前申込みや参加方法等に関してご質問等がありましたら、問い合わせ先までご連絡ください。

※東京都生物教育研究会は、研究推進団体として認定されております。服務の取り扱いは管理職とご相談ください。

 

【問い合わせ・連絡先】

筑波大学附属駒場高等学校 教諭 宇田川 麻由

Tel:03-3411-8629 FAX: 03-3411-8977

Mail:utagawa.mayu.gf●un.tsukuba.ac.jp(●を@に変換)

 

「生物多様性について学ぶ、磯の生物観察会」

日時:令和6年4月28日(日)11:00〜15:00(最大干潮13:10)

   (集合JR逗子駅3番バス乗り場11:00 解散15:00現地にて)

場所:三ヶ下海岸

案内役:羽生 稔之(私立攻玉社中学校・高等学校)

内容:磯の生物観察を通して生物多様性と系統分類について研究協議します。実習前に全体で海洋生物の基本的な種の特徴を理解し、その生物を中心に観察を行います。

運営担当:羽生 稔之(私立攻玉社中学校・高等学校)

持ち物:

 手袋(コンビニ等で売っている園芸用のもの)

 バケツ・小さな網(エビ・小魚の採集用)

 図鑑(「小学館の図鑑NEOポケット海辺の生物」が良い)

 大きなバット(分類・同定用)・

 大きなピンセットやトング(カニなどの採集用)

 

※事前の参加者把握のため、参加ご希望の際は必ず事前申込みをしてください。

申込み締め切り 令和6年4月21日(日)までに羽生までメールでご連絡ください。

申込みは、toshiyuki.hanyu@gmail.comの方のメールアドレスへお願いいたします。

※事前申込みをされていない方の、当日参加はご遠慮ください。

※事前申込みや参加方法等に関してご質問等がありましたら、問い合わせ先までご連絡ください。

※東京都生物教育研究会は、研究推進団体として認定されております。服務の取り扱いは管理職とご相談ください。

【問い合わせ・連絡先】

私立攻玉社中学校・高等学校 教諭 羽生 稔之

Tel:03-3493-0331 FAX:03-3491-3077

Mail:toshiyuki.hanyu●gmail.com(●を@に変換)

 

「生態系サービスについて学ぶ、干潟の生物観察会」

日時  令和6年6月9日(日)10:30〜14:30(最大干潮12:40)

(集合 殿町第2公園(京急大師線 小島新田駅から徒歩10分) 解散 現地にて)

場所  殿町干潟(多摩川河口干潟)

案内役 羽生 稔之(私立攻玉社高等学校)

内容  干潟の生物観察を通して生態系サービスについて研究協議します。

運営担当 羽生 稔之(私立攻玉社高等学校)

持ち物

 手袋(コンビニ等で売っている園芸用のもの)

 バケツ

 大きなバット(分類・同定用)

 図鑑(「誠文堂新光社・干潟生物観察図鑑」か「小学館の図鑑NEOポケット・海辺の生物」)

 大きなピンセットやトング(カニなどの採集用)

 スコップ(砂の中の生物用)

※事前の参加者把握のため、参加ご希望の際は必ず事前申込みをしてください。

申込み締め切り 令和6年6月2日(日)までに羽生までメールでご連絡ください。

※事前申込みをされていない方の、当日参加はご遠慮ください。

※事前申込みや参加方法等に関してご質問等がありましたら、問い合わせ先までご連絡ください。

 

【問い合わせ・連絡先】

私立攻玉社中学校・高等学校 教諭 羽生 稔之

Tel:03-3493-0331 FAX:03-3491-3077

Mail:toshiyuki.hanyu●gmail.com(●を@に変換)